
先日、ANAのマイルを使って旭川空港へ。
旭川からタウシュベツ橋などを観光しながら帯広や富良野を1泊2日でぐるっと一周する旅に行ってきました。
旭川のお土産って何があるんだろう?と調べて買った「蔵生」がめちゃくちゃ美味しかったので、東京でも買えないか調べてみました!
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【感想】北海道・旭川のお土産に超おすすめ!「蔵生」生サブレとは?

株式会社ロバ菓子司(ろばかしつかさ) | |
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創業 | 1940年 |
社名の由来 | 「ロバ」はコツコツ働くイメージ、「司」はお菓子づくりを司る職人という想いから |
所在地 | 北海道旭川市上常盤町1丁目2327番地 |
ブランド展開 | 「ザ・さんくろうど(The Sun 蔵人)」「ロテル・ド・北倶楽部」「ヴィバ・ロバ」 |
特色・背景 | 創業時はロバに荷車を引かせてお菓子を運んでいたことが社名の由来。 旭川に根づいた菓子作りを続けている |
北海道のお土産と言ったら「白い恋人」や「六花亭のバターサンド」などが定番ですが、今回は札幌や函館ではなく、旭川だったので、旭川のものをお土産に買いたい!(自分用に)と思い、調べたところ、この「蔵生(くらなま)」がヒットしました。

旭川のお土産として人気の「蔵生」は、地元の老舗・株式会社ロバ菓子司がつくるお菓子です。
しっとりとした生地に、とろけるようなチョコを包んだ半生タイプで、和菓子のやさしさと洋菓子のリッチさをあわせ持つのが魅力。
北海道の素材を活かしたこだわりの味わいで、発売以来地元の人から観光客まで幅広く愛されています。
気取らず手に取りやすい、旭川らしいお土産です。

今まで食べたことがなかったので、美味しいかどうかは半信半疑だったのですが、見事にハマりました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
かなり薄ーい柔らかい生地の中に、チョコなどのクリーム?と言っていいのか、もはやサブレの生地と一体化しているものが挟まれていて、直径は7センチくらいでしょうか。

イメージはカントリーマアムの生地を極限まで薄く伸ばしてある感じの食感。
「クッキーは硬くないと嫌だ!」という方には合わないかもしれませんが、食感はフニャッというよりは、しっとりとした薄い生地の中にザクっと感も少しあり、甘いもの好きな方には全般ハマるかと。
私は虜になってしまいました!

「蔵生・生サブレ」売ってる場所・札幌など北海道内

ここからは、北海道内で実際に販売されている場所や私が購入した場所を中心に書いていきます!
旭川空港

まずは、私が実際に購入した旭川空港!
2階出発ロビーの保安検査場を通る前のショップがたくさん並んでいる中のANAフェスタで購入しました。

ANAフェスタ以外のお店でも売っていたので、どこかの店舗で売り切れていても、手に入らないということはないと思います!
旭川空港限定という「チョコ、ホワイトチョコ、アーモンド、チーズ」が2枚ずつ入ったセットを購入しました。
どれも美味しかったですが、やっぱりチョコとホワイトチョコが病みつきになりそうなお味で、また買うならチョコとホワイトチョコにしたいです。
札幌・新千歳空港など

こちらは「蔵生」のホームページにも記載がありますが、千歳空港や札幌市内でも購入できます。
一部をざっと載せるとこんな感じです。
複数店舗あるお店は、ホームページで取り扱い店舗をご確認ください。
千歳空港はANAフェスタをはじめ、全部で9店舗載っていましたので、こちらもどこかのお店では必ず手に入るかと思います!
「蔵生・生サブレ」売ってる場所・東京都内

お次は東京都内です。
都内以外も、関東近郊や関西、九州などは販売しているところがあるようです!
東京駅周辺

まずは店舗数が多かった、東京駅周辺から。
フードフロンティアは、八重洲以外にも川崎やららぽーと立川立飛店などにも取り扱いがあるようです!
東京都内・北海道どさんこプラザ

あとは、意外と都内にたくさんある、北海道どさんこプラザで売っているようです。
羽田空港にも北海道どさんこプラザはあるのですが、こちらは掲載がなかったので、今度羽田に行った時に探してみようと思います!
「蔵生・生サブレ」売ってる場所・ネット販売お取り寄せ

最後は、家から出たくない人や周辺に買いに行けるお店がない方の救世主、ネット販売もあります。
蔵生のホームページはもちろん、楽天やYahoo!など、割とどこでも取り扱いがあるようなので、手軽に試したい方はネットが便利かもしれません。
ふるさと納税でも取り扱いがあります!

「蔵生・生サブレ」売ってる場所まとめ

「蔵生」は旭川を代表するお菓子で、空港や駅のお土産ショップはもちろん、イオンやコープなど身近な店舗でも購入できます。

札幌など道内の主要百貨店やサービスエリアにも並んでいるので、旅行中にも手に取りやすいのが嬉しいポイント。
通販でも取り寄せできるため、現地に行けなくても北海道の味を気軽に楽しめますので、ぜひ一度食べてみていただきたいです!
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